役員会、総会、懇親会
研究発表
今回は、講演会やシンポジウムをしない。懇親会は大学内の飛翔会館で行い、余興に筑紫舞(学生)をする。研究発表の使用機器は、すべてOHPとする。昼食は飛翔会館食堂を利用する。
総務、文書と発送、会計、広報と渉外、受付、研究会場、役員会、総会、懇親会、休憩室接待の各チームについて、支部会員の配属と責任者を決めた。とくに責任者は分担する仕事の運営について、北海道大会で確認する。
前回の資料に基づいて、各チームが11月までに完了すべき仕事と大会直前・当日の仕事の内容を整理した。大会までのスケジュールを決め、各作業の完了予定月日を示した。
今回は本部からの交付金と参加費で主に運営し、寄付金を募らない。研究発表と懇親会を充実させる。会場がコンパクトであるため学生アルバイトは雇わない。次回、7月6日に開催する実行委員会までの各チームの連絡は、各種の通信手段で行い、疎漏のないように気を配る。地区会員は既に開設されている振込先に参加費と懇親会費を振り込み、運営資金の一助とする。
4月下旬に通知第1回を発送し、5通が宛先不明で返ってきた。5日迄の研究発表申し込み件数は22件である。各支部推薦の申し込み最終件数は、北海道1・関東9・中部6・関西5・中四国6・九州4の31件となった。研究発表を充実させるために、1件あたりの持ち時間を25分に延ばし、受付開始時間を30分早める。
発表分野は、第1会場で理論と政策の10件、第2会場で消費者教育A学校・福祉の11件、第3会場で消費者教育B環境・多重債務の10件とする。どの会場も最初の発表者は九州支部会員をあてる。
パワーポイント使用の申し出があり会場校と種々検討したが、最終的には今回の使用機器はOHPのみとした。
次回9月の実行委員会までに終了させる事項は、研究発表者への決定通知と要旨集原稿の提出依頼、学会長と支部長への報告、大会プログラムの作成と印刷及び発送、研究発表の座長案作成がある。各チームは、次回に詳細な予算を提出する。