• Japan Academy of Consumer Education
    LINEで送る
    Pocket
    LinkedIn にシェア

    日本消費者教育学会オープンアクセスポリシー

    2024 年 8 月 31 日 理事会承認

    (趣旨)

    1. 日本消費者教育学会は,創造的な研究活動によって真理を探究し,知的成果を産み出し,その学術研究成果によって社会に貢献するために,オープンアクセスに関するポリシーを以下のように定める。

    (公開の責務)

    1. 日本消費者教育学会は,学会に所属する会員による学術論文、実践報告(共著を含む。以下「論文」という。)を可能な限り,広く無償で公開する。

    (適用の不遡及)

    1. 本ポリシー施行以前に出版された研究成果や,本方針施行以前に本方針と相反する契約を締結した研究成果には,本方針は適用されない。

    (公開方法)

    1. 論文は日本消費者教育学会のWebサイトまたはJ-STAGEで公開する。

    (適用除外)

    1. 著作権その他の理由により適切ではない状態が生じる恐れがあると論文の著者又は本学会が判断した場合には、当該論文に対して本ポリシーの適用を免除し,又は公開を猶予する。

    (その他)

    1. 本ポリシーに定めるもののほか,オープンアクセスに関し必要な事項は,別に定める。

     

    (参考)

    1) 学会誌「消費者教育」「消費者教育実践リポート」に掲載する論文をオープンアクセスとすることが決まりました。(2024/08/31)

    オープンアクセスポリシー施行後に、日本消費者教育学会が発行する論文は、本学会が著作権を保持したまま CC BY-NC 4.0(原作者の氏名、作品タイトルなどを表示し、かつ非営利目的であることを主な条件に、改変したり再配布したりすることができるCCライセンス。)を採用することと致しました。なお、営利目的で利用することを希望される場合は、本学会の許可をとることで利用可能となります。
    利用条件等の詳細は、次を参照してください。

    表示-非営利 4.0 国際
    https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/deed.ja

    表示-非営利 4.0 国際

    表示-非営利 4.0 国際
    表示-非営利 4.0 国際

     

     

     

     

     

    2)『消費者教育』投稿規程

    学会誌『消費者教育』投稿規程